大処分!! 空

「大公開!! 上原部屋」に続き、その後空になった部屋を24時間開放し、無人販売のフリマを開催。部屋の様子はYouTubeにて随時ライブ配信。




大公開!! 上原部屋

WebメディアやCM、ミュージックビデオやアーティスト写真の撮影などに使われてきた上原俊の自宅の部屋を引っ越し退去に伴い一般公開。会場住所は暗号の解読が必要。DJやフリーマーケットを開催。

新俊冩樂祭 − 生 –

上原が生まれてからこれまでの間にあった素敵な出会いのおかげで、たくさんの仲間と作品を生み出して来れた。それで生活している。ライブは生モノであり、それを切り取る時には生々しさを意識している。
こんな人生を歩むことができているのも、仲間、音楽、お客さん、アーティストなど、皆様のおかげなのだ。
ということで、これに感謝する祭を上原の誕生月である3月に開催する。
上原自身をはじめ、ご出演者様、お客様などご参加いただく皆様にとって、この日にしかな
い新たな出会いや体験をこの場で生み出そうという企画である。




Exhibition&Session – OVERLOAD
(上原俊 × pei the machinegun × AID)

 アーティストが作品づくりに費やす時間や労力は計り知れないが、毎日何気なく見ている情報の中で、それらはあっという間に埋もれていく。溢れる創作物と溢れる情報のせめぎ合いには儚さがある。
 “OVERLOAD”は、私たちが日々の創作の中で大きく携わっている「写真」と「音楽」を用いてこの状況を表現する実験的試みである。


Na-Live
(BUSH × 王城ビル × Chim↑Pom from Smappa!Group ナラッキー)

悲しみも喜びも音によって伝播する。個人から複数人の音になり、それが更に多数の人を巻き込む過程を「ライブ」と呼ぶ。それは今、ここに生きていると叫ぶ声の拡張でもあるし、心の中の奈落を拡張する行為とも言える。歌舞伎町王城ビルの地下で、音を繋ぎながら、ここで生きてると叫ぶ。沼地だった歌舞伎町に流れていた水や、閉ざされたビルの中にあった空気について思いながら、心の奥底から生きていると叫ぶ。声は伝播するか?









Panorama Panama Town × Shun Uehara Exhibition “Miss Shot”

上原俊が撮影した、Panorama Panama Townのミスショットばかりを集めた展示会。その日限りのBARやライブもあります。




上原俊現状報告 これで生きてます!!
ツネ・モリサワ御誕生日祝篇

来場された方をクライアントとし、写真、映像、デザイン、その他諸々なんでもできることを依頼としてその場でお受けし、対価としていただいた物のみで会期中の一週間を生き抜く企画。
これが今の上原俊のありのままの生き様です。仕事ください。
※会期中は会場に泊まり込み。






上原俊現状報告 これで生きてます!!

来場された方をクライアントとし、写真、映像、デザイン、その他諸々なんでもできることを依頼としてその場でお受けし、対価としていただいた物のみで会期中の一週間を生き抜く企画。
これが今の上原俊のありのままの生き様です。仕事ください。
※会期中は会場に泊まり込み。





新俊冩樂祭–⽣–(読み:しんしゅんしゃらくさい なま)

上原俊がカメラマンとして活動の幅を広げるきっかけとなった場所〝下北沢〟。
そこで得た沢⼭の経験と出会いに感謝する祭を上原の誕⽣⽉である3⽉に開催する。
上原⾃⾝をはじめ、ご出演者様、お客様などご参加いただく皆様にとって、この⽇にしかない新たな出会いや体験をこの場で⽣み出そうという試み。










街ゆく顔たち (BUSH)

街で出会った顔から想像する物語と顔が語る本当の物語が重なり合ったり合わなかったりする展示会。


モーモールルギャバン写真展 とあるLIVEな日々に

上原が定期的に撮影しているバンド、モーモールルギャバンのライブ写真約100点と、
この日のために制作したライブ写真掛け軸の展示会。


Music&Photograph 矢島くんと上原くん

「モーモールルギャバン写真展 とあるLIVEな日々に」の会期中に開催された、上原俊と矢島剛(モーモールルギャバン Vo.)によるトークショー。






俺の命はクリスタルガイザー何本分なのよ展 (BUSH)

家に定期便のダンボールで届くクリスタルガイザー。 それを飲み干し、また注文するというサイクルを永遠に繰り返す生活が、 何だか無性に虚しくなり、思った。 俺の体の60%が水なら、その内何%がクリスタルガイザーなのだろう。 俺は何度このサイクルを繰り返し死んでいくのだろう。 俺の命はクリスタルガイザー何本分なのよ。